【男性育休】育休をとってわかった育休をおすすめする理由

近年では男性も育休をとるべきだ、という声も多くあがっており男性育休を推奨する企業さえもあります。

私は娘が産まれて、半年育休を取得しました。

そして、実際に育休に入って1ヶ月たちました。

この記事では私が育休をとり、1ヶ月間育児に専念して良かったと思うことを書いていきます。

この記事を書いた人

ぽたお

20代のパパ。
育児に奮闘しながら日々節約に励んでいます。
娘が誕生したのを機に育休を取得し、妻と協力しながら育児を行っています。
育休中は、娘と過ごす時間はもちろん、家事や節約にも積極的に取り組んでいます。

20代男性目線で育児や節約術、育休に関する経験や情報を発信しています。

目次

娘の成長を見れる

育児を1ヶ月毎日娘を見ていると少しずつですが変化があります。

少し顔が大きくなった、少し体重が重くなったなどなど…

これらは毎日娘をじっくり見ているからこそ気づけたことだと思います。

特に生後間もない頃は日々の成長が著しく、昨日できなかったことができるようになったり、今まで見せなかった新しい行動をすることはしょっちゅうあります。

ぽたお

日々の成長速度に驚いています。

「死ぬ瞬間の5つの後悔」の著者のブロニー・ウェアさんも5つの後悔として次のようなことを挙げています。

「自分に正直な人生を生きればよかった」
「働きすぎなければよかった」
「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」
「友人と連絡を取り続ければよかった」

「幸せをあきらめなければよかった」

死ぬ瞬間の5つの後悔|ブロニー・ウェア

2つめの「働かすぎなければよかった」という内容は、もっと家族との時間をとればよかったという内容です。

日々著しく成長を続ける子どもと一緒にいれるというのは死ぬ際の後悔を一つ減らせるのではないのかなと思います。

妻に余裕を与えられる

産後うつは、出産後に母親が直面する可能性がある精神的な健康上の問題です。

ホルモンの変化や育児の負担、睡眠不足などが要因となり、うつ症状が現れることがあります。

ある調査によると産後うつは出産を経験した10人に1人に発症しているという結果もあります。

しかし、男性が積極的に育児に参加し、家事や育児の負担を分担することで、妻のストレスを軽減し、産後うつのリスクを低減することができるとされています。

また、産後の回復にもいい影響を与えることができます。

実際に妻から余裕があるという話も聞けます。

ぽたお

産後の恨みは一生という言葉もあるくらいなので全力で妻のサポートをしています。

新たなチャレンジができる

育休中は仕事から離れるため、新しい趣味や興味を追求する余裕がうまれます。

本を読んだり、新しいことをチャレンジして自己成長をする良い機会となります。

以前、総理が「育休中に学び直し」を発言して話題になったことがありました。

もちろん、育児や家事を完璧に行ったうえでのことですが、育休中に学び直しというのはとても良い選択だと思います。

仕事をしているとどうしても時間がなく、心身ともに疲れている状態だとなかなか学びもできないと思います。

この期間に今までとは異なる経験や学びを取り入れることで、自己成長に繋がります。

ぽたお

育児や家事をした後に時間ができるように時短家電をフル活用しています!

まとめ

仕事を休み、娘の成長を見守れるというのは会社員に与えられた特権です。

産まれたばかりの子どもとの時間を増やすことで人生の幸福度もあがります

実際に取得して思うのは「育休取ってよかった!!」ということです。

ぽたお

この1ヶ月、とても幸せな日々を過ごせました。

仕事をしているとなかなか子どもとの時間をとることはできません。

しかし、この期間だけでも子どもとの時間を長くとれて良かったと思います。

現状、男性の育休は取りにくい環境とは思いますが、ぜひ短くてもいいので育休をとることをおすすめします

せっかく与えられた権利なので活用しましょう!

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この記事を書いた人

20代の新米パパ。
育児に奮闘しながら日々節約に励んでいます。
娘が誕生したのを機に育休を取得し、妻と協力しながら育児を行っています。
育休中は、娘と過ごす時間はもちろん、家事や節約にも積極的に取り組んでいます。

20代男性目線で育児や節約術、育休に関する経験や情報を発信しています。

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