ベビーグッズの節約術

子どもが産まれるといろいろなものが必要になります。

ベビーベッドやベビーカー、ベビーバスetc…

すべて買うとかなり高額になります。

また、オムツやおしり拭きなど継続してお金がかかるものもあります。

この記事ではいろいろなサービスを駆使してこの金額を少しでも減らせる方法を紹介します。

この記事を書いた人

ぽたお

20代のパパ。
育児に奮闘しながら日々節約に励んでいます。
娘が誕生したのを機に育休を取得し、妻と協力しながら育児を行っています。
育休中は、娘と過ごす時間はもちろん、家事や節約にも積極的に取り組んでいます。

20代男性目線で育児や節約術、育休に関する経験や情報を発信しています。

目次

使わなくなったベビーグッズがないか聞いてみる

  • もう使わないけど、捨てるタイミングがわからない…
  • 押し入れの奥に眠っていて、すっかり忘れていた…

実家や子育てをしている兄弟にそんなベビーグッズはありませんか?

ダメ元で聞いてみましょう!

思いがけない掘り出しものが見つかるかもしれません。

メルカリを活用する

ベビーグッズを買うとき、全て新品で揃えようとしていませんか?

これは個人によりますが、中古でいいものもあると思います。

例えば、肌着やガーゼは抵抗があってもベビーカーやベビーバスは中古でもいい!とかありませんか?

特に、ベビーグッズは使える期間が短いので汚れが目立たないものもメルカリで多数販売されています、

そのため、中古でも問題ないものに関してはメルカリで買うのがオススメです。

また、半年後、1年後にはなりますが、自分が使ったベビーグッズをメルカリで売ると少し節約になります。

大量に必要なものはまとめ買いする

育児で絶対に大量に必要になるものはなにがあるでしょうか。

それはオムツとおしりふきです。

これらは大量に必要になるためまとめ買いをするのがおすすめです。

まとめ買いをすることで一つ一つ単体で買うよりも安く手に入れることができます。

また、まとめ買いをすることで買いに行く回数も減り、負担も減ります。

ぽたお

オムツは大量すぎるとサイズアウトしてしまうので多すぎず、少なすぎずが大事です。

サンプルを活用する

週末のショッピングモールなどで、ベビーグッズのイベントをやっていることがあります。

そのイベントでベビーグッズの情報を集めつつ、サンプルを貰うことでお得に育児グッズを手に入れる事ができます。

また、アカチャンホンポやベビザラス(トイザらス)の会員登録でオムツやおしりふき、綿棒などをもらうことができます。

ぽたお

たまにしか使わない固形ミルクはサンプルだけで足りています!

ぽたお家のやり方

もらったもの

ぽたお家は兄弟が使用していた次のものをもらいました。

  • ベビーバス
  • オムツ
  • ミルク

オムツはサイズアウトして使えなくなってしまったものをいただきました。

ミルクも買ったはいいものの、使わなかったので不要になったと言っていました。

また、ベビーベッドも余っているのであげるとのことでした。

ですが、置き場所がなかったことと、すでに購入していたのでもらいませんでした。

メルカリ

また、メルカリで次のものを購入しました。

  • ベビーベッド
  • ベビーカー
  • 抱っこ紐
  • ドレス

それぞれ楽天での新品価格とメルカリでの購入額は次の表になります。

商品楽天価格メルカリ購入額
ベビーベッド4,980円2,700円
ベビーカー39,800円10,000円
抱っこ紐14,190円2,980円

それぞれ、新品で購入していたら、58,970円かかっていたところを15,680円ですみました。

中古で済ますことで43,290円も浮かすことができました。

すべて中古ですがどれも使用期間が短いため、目立った汚れもなく新品同様に使うことができています。

ぽたお

新品価格が高ければ高いほどメルカリで安く買うことができます!

まとめ買い

まとめ買いとしてはコストコでおしりふきを買いました。

おしりふきは新生児の頃からオムツの外れる4歳くらいまで使うのでまとめて買っても余ることはありません

また、大量に買うことでおしりふきを買う手間も省けます。

コストコで買ったおしりふきはこちら。

こちらの商品はおしりふき1枚あたり2円とかなり安いうえに、厚さもしっかりあり基本的に1枚でおしりをきれいにすることができます。

おしりふきが1枚で済んでいるのはこの商品が分厚いというのもありますが、セルフウォッシュレットのおかげでもあります。

実際にやっているセルフウォシュレットについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

また、オムツも一度に200枚程をまとめて買っています。

サンプル

出産前には情報収集もかねて、ショッピングモールのイベントや会員登録のおまけとしてもらえるサンプルも集めていました。

その結果、オムツは15枚程、おしりふきも2袋程、固形や粉末ミルクも100ml10回分程いただくことができました。

ぽたお

オムツは様々なメーカーのものを試せたので今後のオムツ購入の参考にもなりました。

まとめ

子育ては、お金がかかるものというイメージが強いかもしれません。

確かに、ベビー服やおもちゃ、ミルクなど、必要なものはたくさんあります。

しかし、この記事のような工夫次第で節約することは可能です。

特にベビーカーや抱っこ紐など、高価なものはメルカリで買うことを強くおすすめします。

今回紹介した方法を参考に、ぜひ、自分なりの節約方法を見つけて、より充実した育児生活を送ってください。

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この記事を書いた人

20代の新米パパ。
育児に奮闘しながら日々節約に励んでいます。
娘が誕生したのを機に育休を取得し、妻と協力しながら育児を行っています。
育休中は、娘と過ごす時間はもちろん、家事や節約にも積極的に取り組んでいます。

20代男性目線で育児や節約術、育休に関する経験や情報を発信しています。

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