親が子どもに送る初めてのプレゼントは名前です。
子どもが一生付き合うものなので出産前にあれこれ考えているパパママも多いと思います。
そして実際に産まれたら、赤ちゃんと命名書を写真で撮りますよね。
そこで使う命名書ですが、ネットで購入していませんか?
楽天で命名書と検索すると様々な命名書が売られています。
ですが、命名書を購入するのはすごくもったいないことです。
命名書は自分で簡単に作成できるので自分で作成するのがおすすめです。
この記事では命名書を作成するメリットと方法、実際にぽたおがやってみた感想を紹介します。
ぽたお
20代のパパ。
育児に奮闘しながら日々節約に励んでいます。
娘が誕生したのを機に育休を取得し、妻と協力しながら育児を行っています。
育休中は、娘と過ごす時間はもちろん、家事や節約にも積極的に取り組んでいます。
20代男性目線で育児や節約術、育休に関する経験や情報を発信しています。
命名書を自作するメリット
命名書を作成するメリットは次の3つです。
・お金がかからない
・好きなデザインができる
・完成までのスピードが早い
お金がかからない
先程も紹介した通り命名書は購入することができます。
安くても1000円程、高ければ1万円を超すものもあります。
ですが、自分で作成するとお金はかかりません。
満足度が変わらないのであればお金をかけずに作成する方が良いと思います。
育児にはお金がかかるのでカットできるところはカットするのがおすすめ!
好きなデザインができる
自作するとデザインを自分の好きにすることができます。
命名書に記載するものは次のようなものがあります。
- 子どもの名前
- 親の名前
- 産まれた日付
- 産まれたときの身長、体重
この中で何を入れるのかをアレンジできるのは自作のメリットです。
また、色や字体、フレームもアレンジすることができます。
デザインが苦手という人でも簡単に作成できる方法を後述していますので自分で作成することをおすすめしています。
どのデザインが良いか考えている時間も楽しかったです。
完成までのスピードが早い
先ほど書いたように命名書にはいろいろな内容を書き込みます。
特に産まれる日や身長、体重は産まれてからではないとわかりません。
命名書を注文するとなると産まれてから注文するので届くまでに時間がかかってしまいます。
しかし、自作すると産まれてすぐ編集をして印刷することができます。
早ければ産まれた日には一緒に写真を撮ることができます。
産まれる前にひな形を整えておくと当日すぐに完成します。
命名書を作成できるサイト
では命名書を作成するのはどのサイトが良いのでしょうか。
命名書はCANVAというサイトで作成するのがおすすめです。
CANVAは無料で使えるオンラインのビジュアルツールキットです。
命名書以外にもプレゼンテーションやロゴ、ポスターなど様々なデザインを簡単に作成する事ができます。
でも私はデザインとかよくわからない…
こんな人でも安心です。
CANVAには豊富なテンプレートがあるため、デザイン初心者でも簡単に作成する事ができます。
命名書も様々なテンプレートがあります。
テンプレートをそのまま使うもよし、テンプレートを少し変えてもよし、自分でオリジナルを作るもよし。
どんな人も使うことができるのがこのCANVAです。
無料だと使えるテンプレートは限られますがそれでも十分な数は選べます。
CANVAの詳しい使い方は公式のページから確認してください。
CANVAで作成したデザインを家のプリンターで印刷すればあっという間に完成です。
また、命名書はキレイな紙で印刷したい、という方はコンビニで光沢紙を選択して印刷するのも良いと思います。
ぽたおはキレイな紙で印刷したかったのでコンビニで光沢紙印刷しました。
作ってみた感想
作ってみた感想としては、とにかく作ってよかった!!!ということです。
自分でデザインや記載する内容も選んで作ったため、命名書にも愛着がわきました。
そして、命名書と赤ちゃんは産まれた日に撮りたい!!と思っていたので実現して嬉しかったのを覚えています。
私はしませんでしたが、100均でフレームを買うとより一層しっかりした命名書になること間違いなしです。
みなさんもぜひ、命名書を自作してみてください。
子どもに送る初めてのプレゼントがより思い出に残る形になりますよ!
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